美術館・ギャラリー
 広域ニセコ一帯に美術館、ギャラリーが点在している。札幌からもバスツアーが組まれてニセコ“ミュージアムロード”の名前で広く知られている。
 ニセコの自然や風土にはぐくまれた、文学や絵画は高い評価を得て、新鮮な感動を伝えてくれる。 その精神的土壌に影響されてか、全国から数々のアーティストが移住して、私設ギャラリ−をひらいている
 おおやけの、ミュージアムは月曜が、休館日になるのでご注意のこと。

 

 


入場料

所在地

電話開館時間休館日

     概 略 説 明

有島記念館

大人310円
小中学生無料
 

ニセコ町有島57 
0136-44-3245
9時〜17時月曜休館 
 北海道とゆかりのある、文豪有島武郎の記念館、
 文学資料・当時の生活用品が展示、周辺は、整備された公園で、羊の牧場も併設されている。
 羊蹄山のビューポイントである。

木田金治郎美術館
 
大人500円 高校生200円
小中学生100円

岩内町万代51-3
 

0135-63-2221
10時〜18時  月曜休館 
岩内の郷土画家を記念して、没後30年に、町民の盛り上がりで設立された。
 その画風は、北海道のゴッホとも呼ばれ、絶大な人気をもって、町の歴史と文化を伝えている。

荒井記念館
   
大人1000円
大・高校生700円
小中学生400円

岩内町野束505

 

0135-63-1111
10時〜18時
月曜休館
 
パブロ・ピカソの青の時代のエッチングのコレクションを中心に、道内作家による、有島作品をテーマにしたの競作展など、見応えのある作品が並ぶ。
 岩内湾を見下ろす岩内スキー場の下にあるビューポイントに建ち、庭園の散歩も楽しい。 

小川原脩記念美術館

倶知安風土館
  
大人500円 高校生300円
小中学生100円

 

倶知安町 北6東7 
たや米店の近く

0136-21-4141
9時〜17時 
火曜休館
風土館 .22-6631
9:00〜17:00 休館日火曜
H14年、91歳で逝去、倶知安在住した郷土画家。北海道画壇でも、高い評価を得ている小川原画伯を中心に、地域ゆかりの美術作家の作品を、展示している。
丘の上の美術館
西村 計雄記念美術館

大人500円 高校生200円
小中学生100円
 
共和町南幌似 143-2
共和町役場
の向かいの丘

0135-71-2525
10時〜18時
月曜休館
h12年、91歳で逝去。フランスでは、もっとも有名な日本人画家。共和町小沢出身。光の印象を表現した抽象が中心で、オリエンタルな画風が、フランス人のの心を捉えた。共和町の手づくりチーズ、ノルマンディチーの西村さんは、長男になる。

ニセコ湯の里高原
 ギャラリー
 

大人1000円
小中学生50
0
 

蘭越町湯の里
341-1
 

0136-58-2313
夏10時〜16時、冬10時〜16時
水曜休館 

蘭越町在住の高階日出男さんの美術コレクションを展示する私設ギャラリー。日本人の有名画家の作品を40点以上展示している。 


貝 の 館
 
 
大人500円


 

蘭越町港町

 
0136-58-2102
9時〜17時(7
・8月は〜18時30分
月曜休館、
(月曜が祝日の時は翌日) 

雷電海岸の砂浜に建つ貝の形をした建物。ここには、1500種・5000点
にのぼる世界の貝類が展示されている。 
陶 芸 ・ アート  無料で見に行けるところ、個人的なところです
陶芸販売・体験
だいたい9時〜17時
休みは、個人の都合
により不定期
0136−58−2063
ニセコ町ポテト共和国
ニセコ焼き・北穂窯を主宰する池田 和穂さんが、日常の生活小物を中心に陶器を制作展示販売。素朴でダイナミックな味わい。奥さんが、ニセコ織りとして手織りの作品を展示。夜には、居酒屋も営業している、ユニークな店。
陶芸販売・体験
フロンティア・アート・ファーム
だいたい9時〜17時
休みは、個人の都合
により不定期
0136−23−3949
倶知安町寒別
京都清水焼の窯元出身の林さんが、北海道に別天地を求め、移住体験は、奥さんが。工房は、廃校になった部落の小学校でゆったりした空間。作品は、オブジェと呼びたいような、モダンな作風。 いろんなアートのイベントを開催、国際的に活躍してる。
ガラス細工販売・体験
がらすギャラリー童夢
だいたい9時〜17時
休みは、個人の都合により不定期
0136−44−2552
ニセコビレッジスキー場
入口
サンドブラスト技法を使い、様々なデザインを彩り豊かに表現していす。
サンドブラストでしか出来ない、繊細なグラデーションをお楽しみ下さい。
商品には名入れ等も出来ま
陶芸販売・体験・富陶工房
童里夢
(ドリーム)
だいたい9時〜17時
休みは、個人の都合
により不定期
0136−57−6194
蘭越町のはずれ かなり難しい
大阪から移住、池田 富次さんと兄弟のひろ子さんの作品が展示されている。蘭越から道道229号線沿いに10分ほど、目を引くピンクの建物が目印。
STギャラリー だいたい11時〜17時
休みは、個人の都合により不定期
0136−22−1765
倶知安町字山田
ニセコの山のに住んで、30年ほど、ニセコの雰囲気をダイレクトに表現している徳丸 滋さんのギャラリー、h12年にオープン、作品を常設している。
 巨匠は、気が向けばニセコの山でスケッチハイクもやっているとか、気軽に相談するべし。
ラ ム工房 11時〜17時
休みは、個人の都合
により不定期
0136-44-1331
ニセコ大橋の下
金属と木材を使った造形家、沢田正文さん主宰の工房。ギャラリーでは作品の展示販売をしている。
沢田さんの作品はニセコの町の、あっちこっちにあるが、ニセコの綺羅街道で新設された、店舗ごとに、つく金属造形の看板が楽しい。    平成13年から、工房にレストラン併設して、アートな食事も楽しめる。