トレッキング
大沼 | 神仙沼 | 長沼 | 鏡沼 | 半月湖 | 大湯沼 | 小湯沼 |
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五色温泉→大沼→大谷地→神仙沼(12km 3時間半),もっともポピラーなハイキングコース。 道はよく整備され、火山礫の道・湿原・大きな沢の横断・鉱山跡など,野趣にとんで変化がある。 人気のコースだけど、シーズンはじめなど、笹で道がわからなくなったりする。十分、気合いを入れていくこと。 札幌の、小学生の登山研修に、前は、よく使われていた。 |
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ポテト共和国より 車30分 | |||
神仙沼自然休養林休憩所より15分,湿原の木道の周遊15分、ここからさらに20分で長沼湖畔にでる。6月中旬の山開きから7月までの期間が見
事。9月中旬~10月の紅葉まで湿原の花が楽しめる
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道道314号線・ニセコエコーライン、鏡沼入り口から40分。6月のツルコケモモ・ワタスゲの群生、9月中旬からの紅葉がが素晴らしい。鏡のように、風景を映すというネーミングどうりの静かな湖面。 湖に浮かぶ浮島が、風に吹かれて、場所を変えていくのが、楽しい。 |
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国道5号線の羊蹄山・比羅夫登山口にある。交通の便はいいが、いつも人気がない静かな湖。 周遊道は登りが、きつく1時間ほどかかる。 道沿いの原生林には、天然記念物、絶滅危惧種のクマゲラも生息、エゾリスなどがよくみうけられる。 |
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湯本温泉の泉源になっている縦50m、横90mの硫黄球が浮く摂氏60度ほどのお湯の沼。周辺は、散策路・ビジターセンター・キャンプ場と整備され、隣接する国民宿舎には1、000㎡の露天風呂がある。ここからお湯の沢を20分登ると小湯沼がある。 |
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後方羊蹄山 しりべしやま |
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ニセコ連峰の盟主で、頂上から日本海太平洋が望まれ展望が素晴らしい。標高差1508㍍の厳しい登山。 文豪、深田久弥(キュウヤ)の「日本百名山」では、北海道で、九つの山が選ばれているが、この百名山の一つだ。道南の最高峰で、晴天時に頂上から「利尻富士」「八甲田山」が見える。 6月~7月の花の時期と九月上旬からの紅葉がきれいだ。九合目の避難小屋は、六月中旬から10/10まで営業している。ここで、泊まって、頂上で、ご来光を見るのがお勧め。 |
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ニセコ連峰の盟主で、頂上から日本海・洞爺湖・遠くに太平洋が望まれ展望が素晴らしい。五色温泉からのコースが一般的で最短のルート。1時間半の登り、下りは、1時間のコースタイム、標高差558㍍、全行程5km。6月~7月の花の時期には、30種以上の花が楽しめる |
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標高差366㍍、コースタイム登り1時間、下り40分 全行程4kmの楽に登れる山。幼児でもファミリー登山 で登っている。コースは、火山灰や火山礫の斜面を登り、頂上広々した礫地で月世界を思 わす。 |
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標高747㍍の新見峠から,登れる、高度差233㍍の手軽な山。コースタイム40分 ニセコ連峰西域の、奥まったところにあるので、いつも人影は、少ない。 ニセコの山の中で、花の山を代表する隠れた、名山。6月下旬からの花の時期には、40種類以上のさまざまな花が競い合う。 50歳以上の方におすすめ。 |
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標高747㍍の新見峠から,登れる、高度差473㍍のハードな山。コースタイム100分 ニセコ連峰西域の、奥まったところにあるので、いつも人影は、少ないが、品格ある山だ。 おすすめは、6月末から、7月上旬、登山道が、シラネアオイの花のプロムナードとなる。頂上は、岩峰の上にあり、ここから見た羊蹄山は、ニセコの山々の連なりに、一直線に重なり、印象的だ。 |
入場料 | 所在地 | 電話・開館時間・休館日 | 概 略 説 明 |
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有島記念館 |
大人310円 小中学生無料 |
ニセコ町有島57 |
0136-44-3245 9時~17時月曜休館 |
北海道とゆかりのある、文豪有島武郎の記念館、 文学資料・当時の生活用品が展示、周辺は、整備された公園で、羊の牧場も併設されている。 羊蹄山のビューポイントである。 |
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木田金治郎美術館 |
大人500円 高校生200円 小中学生100円 |
岩内町万代51-3 |
0135-63-2221 10時~18時 月曜休館 |
岩内の郷土画家を記念して、没後30年に、町民の盛り上がりで設立された。 その画風は、北海道のゴッホとも呼ばれ、絶大な人気をもって、町の歴史と文化を伝えている。 |
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荒井記念館 |
大人1000円 大・高校生700円 小中学生400円 |
岩内町野束505 |
0135-63-1111 10時~18時 月曜休館 |
パブロ・ピカソの青の時代のエッチングのコレクションを中心に、道内作家による、有島作品をテーマにしたの競作展など、見応えのある作品が並ぶ。 岩内湾を見下ろす岩内スキー場の下にあるビューポイントに建ち、庭園の散歩も楽しい。 |
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小川原脩記念美術館 倶知安風土館 |
大人500円 高校生300円 小中学生100円 |
倶知安町 北6東7 たや米店の近く |
0136-21-4141 9時~17時 火曜休館
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H14年、91歳で逝去、倶知安在住した郷土画家。北海道画壇でも、高い評価を得ている小川原画伯を中心に、地域ゆかりの美術作家の作品を、展示している。 | ||||||
丘の上の美術館 西村 計雄記念美術館 |
大人500円 高校生200円 小中学生100円 |
共和町南幌似 143-2 共和町役場 の向かいの丘 |
0135-71-2525 10時~18時 月曜休館 |
h12年、91歳で逝去。フランスでは、もっとも有名な日本人画家。共和町小沢出身。光の印象を表現した抽象が中心で、オリエンタルな画風が、フランス人のの心を捉えた。共和町の手づくりチーズ、ノルマンディチーの西村さんは、長男になる。 |